足の速いカニが海にいる
今回は『足の速いカニが海にいる』と言う話です。
どーも、ドルドルです。
カニを探しに海に行く事があるんですが、めちゃくちゃ足の速いカニか砂浜にいたんです。
あまりの速さに撮影も追いつかないほどでした。
こんな逃げ足の速いカニがいるなんて驚きです。
綺麗な砂浜にしかいなくて、場所によっては絶滅危惧種に指定されてるそうです。
スナガニの飼育を調べてみると
スナガニの飼育には、次の点に注意が必要です。
水分補給は1日平均約3.6回
水質は中性~弱アルカリ性
飼育水は水道水で構わないが、カルキ抜きは必ず使用する
海水カニには、カルキ抜きした水に人工海水の素も加える
スナガニは、満潮線付近の綺麗な砂質海岸に穴を掘って生息する小型カニです。
甲幅は成長しても3㎝ほどで、体色は生息地の砂の色とよく似ています。
警戒心が強く、人の気配を感じると砂地に掘った巣穴に素早く逃げ込みます。
スナガニの餌は?
スナガニは何を食べるのか?餌ほ何がいいのかを調べてみると・・
雑食性で、海藻や小魚、貝類、昆虫など、さまざまなものを食べます。
野生では、砂浜の表面に生えている海藻や、流れ着いた小魚や貝類などを捕食しています。
飼育下では、市販のザリガニ用餌や、冷凍アカムシ、イトミミズなどを与えるのが一般的です。
ザリガニ用の餌は、栄養バランスが整っているので、手軽に与えることができます。
冷凍アカムシやイトミミズは、生きた餌なので、スナガニの食欲を維持するのに効果的です。
餌の与え方は、1日2回程度、食べきれる量を与えます。
食べ残しは水槽内に残ると水質悪化の原因になるので、こまめに取り除きましょう。
また、スナガニはカルシウムを必要とする生き物です。
餌にカルシウムが含まれていない場合は、殻付きエビや貝類、カルシウムパウダーなどを別途与えるようにしましょう。
スナガニの餌の例を以下に挙げます。
* 市販のザリガニ用餌
* 冷凍アカムシ
* イトミミズ
* 生きた小魚
* 生きた貝類
* 殻付きエビ
* カルシウムパウダー
スナガニは、餌の種類や与え方によって、健康状態や成長に影響が出ます。
スナガニの健康を維持するためにも、バランスのよい餌を与えるようにしましょう。
以上で『足の速いカニが海にいる』と言う話でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!