キンセンガニは食べられる?
どーも、ドルドルです。
キンセンガニは、食用にすることが出来るみたいです。ただし、一般的ではありません。
キンセンガニは、殻もはさみもイシガニと同じくらい硬く、そのままでは食べられません。から揚げにしても硬すぎて食べられないそうです。
身の味は決して悪くないようです。しかし身は少ない個体が多いので食用には不向きかなぁ?と個人的には思いました。
カニを使った料理
さまざまな料理に使われます。
キンセンガニを使った料理の代表的なものは、以下の通りです。
* **蒸しガニ**
カニをそのまま蒸し、身をほぐして食べます。カニの旨味が凝縮された、シンプルながらも贅沢な味わいです。
* **味噌汁**
カニの身やカニみそを加えた味噌汁です。カニの旨味が溶け出した、濃厚な味わいが楽しめます。
* **カニ飯**
カニの身やカニみそを炊き込んだご飯です。カニの旨味がご飯に染み込み、贅沢な味わいになります。
* **カニクリームパスタ**
身やカニみそを加えたクリームパスタです。濃厚な味わいで、ワタリガニの旨味を存分に味わえます。
* **カニしゃぶ**
身をしゃぶしゃぶで食べます。カニの旨味が凝縮されたスープと一緒に食べるのがおすすめです。
* **カニ鍋**
身やカニみそを加えた鍋料理です。カニの旨味が溶け出したスープで、野菜やきのこなどを一緒に煮込みます。
* **カニカレー**
身やカニみそを加えたカレーです。カニの旨味がカレーに溶け出し、コクのある味わいになります。
* **カニチャーハン**
カニみそを加えたチャーハンです。カニの旨味がチャーハンに染み込み、贅沢な味わいになります。
✱ケジャン
唐辛子を使ったタレに漬け込む韓国料理で食べることも出来るそうです。
身だけでなく、カニみそもおいしく食べられます。カニみそは、カニの卵巣や肝臓などの内臓のことで、濃厚な旨味とコクがあります。
カニみそは、味噌汁やカニ飯など、さまざまな料理に使われますが、キンセンガニの場合は身もカニみそも少ないカニなので、他のワタリガニと一緒に料理に使ったほうが良さそうです。
ぜひ、カニを使った料理を味わってみてください。
やっぱり観賞向けのカニだと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。